仕事と子育ての両立に、幾度となく立ちはだかる壁。その壁を前にし、キャリアの見直しを迫られるママも多いことでしょう。
正社員としてのキャリアは中断させたくない。でも、育児との両立を叶えたい…!
そんなとき、選択肢に挙がるのが「時短勤務できる正社員への転職」。これができれば万々歳なのですが、それが厳しいということは容易に想像がつくことと思います。
この記事では、時短勤務の転職が厳しいと言われる理由を深堀りし「実際に時短勤務への転職ができるのか?」「転職を成功させるにはどうすればよいか?」を解説します。
時短正社員への転職に挑戦した実体験を交え、リアルな事情をお伝えしていきます!
両立を叶え理想のキャリアが築けるよう、ぜひ最後までお読みください。
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- 正社員で時短勤務ができる仕事に転職したい
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時短勤務の転職は「厳しい」けど不可能ではない!
結論から申し上げると、正社員で時短勤務できる仕事への転職は厳しいのが現実です。しかし、決して不可能ではありません!
「ダイバーシティ&インクルージョン」という言葉を聞いたことはありませんか?簡単に言うと、多様性を受け入れるという意味です。今、多くの企業がこのダイバーシティ&インクルージョンを推進してきています。
その背景には、労働人口の減少など様々な事情があります。ただ、マイノリティを受容することはイノベーションの創出にもつながり、企業にとってもメリットは大きい。なので今、多くの企業が多様性を認め、柔軟な働き方を取り入れ始めている風潮があるのです。
子育て中のワーママだって、かつてより増えてきたとはいえ、職場では未だマイノリティ側に存することがほとんどでしょう。
いづらさ、うしろめたさ……いろいろな感情を抱えてワーママやっているんですよね。
しかし今後は、この時流を受けワーママが働きやすい方法を提案する企業が増えてくる。このような背景もあり、時短勤務や在宅勤務ができる企業への転職も不可能ではなくなりつつあるのです。
時短勤務の転職が「厳しい」と言われる理由
では、時短勤務できる企業への転職が厳しいと言われるのはなぜか。その理由として、次の3つが挙げられます。
次からくわしく見ていきましょう。
理由1.フルタイムで働ける人と同じ土俵で戦うから
転職活動では、フルタイムで働ける人と同じ土俵で戦わなければいけません。つまり、時短勤務を希望することでどうしても条件で劣後してしまうことが、厳しいと言われる最も大きな理由です。
「それならそれ以上のお経験やスキルで戦えばいい」と思うかもしれませんが、あなたが採用する側だったらどうでしょうか?
同じ経験・スキル・実績をもつ人材がいて、唯一違うのがフルで働けるか、子どもがいて時短勤務しかできないか。もちろん前者を選ぶことでしょう。
厳しい言い方をしますが、フルタイムで働けないということは、企業からすれば大きなマイナスです。それを補完できるだけの経験やスキルをアピールすることが必要。
そう思うと「時短勤務の転職は厳しい」という事実が身に染みて感じられることでしょう……。
理由2.そもそも時短勤務可能な求人が限られているから
条件で劣っていても勝るほどに優秀な人材でも、経験やスキルにおいて企業とマッチしていても、前提として時短勤務できる求人の絶対数が少ないという理由も挙げられます。
法的には3歳未満の子を養育する親に対し、時短勤務制度を選べるようにするということが企業に義務として課されていますが、業務内容上それが難しい仕事に関してはこの限りではありません。
たしかに、客室乗務員など夜間をまたぐ仕事は難しいですよね…
仮に時短勤務制度を採っていても、3歳まで時短勤務しかできない企業も未だに多いです。そうなると、小1の壁を機に転職を考えている人にとっては、けっきょく時短勤務できないのと同じ。
思っている以上に、時短勤務ができる仕事は未だ少ないというのが厳しい現状です。
理由3.「即」時短勤務可能な仕事は少ないから
たとえ「時短勤務可」と記載されていても、実際に時短勤務できるのは「勤続1年以上」と労使協定で決められているところがほとんどです。少なくとも1年はフルタイムで働く必要があり、入社後すぐ時短勤務できる企業はごくわずかというのが現実。
その理由としては、そもそも時短勤務制度がすでにその企業で働いている人向けの制度だから。
言い換えれば、すでに現職でキャリアを積んだ人に自社に今後も貢献してもらうため、期間限定でやむなく勤務時間を短くしてくれているだけ。新たに入社する人に対して適用する前提の制度ではないからです。
交渉次第では入社後すぐの時短勤務が認めてもらえるかもしれませんが、よほど秀でた能力がない限り難しいです。これも、時短勤務の転職が厳しいといわれる所以のひとつでしょう。
時短勤務の転職が不可能ではない背景とは
それでも時短勤務の転職が不可能ではないと言えるのは、社会の潮流の変化が背景にあります。具体的には次の通りです。
時短勤務を導入する企業は増加傾向
時短勤務できる職場は意外と少ない、ということを先述しましたが、傾向としては時短勤務を導入する企業は増加の一途をたどっています。その背景には、働く女性の増加、働き方の多様化があるようです。
厚生労働省の雇用均等基本調査によると、短縮時間勤務を導入している企業の割合は平成30年では65.1%だったものが、令和4年には71.6%になり、増加傾向であるのがわかります。
先述した「時短勤務するには勤続1年以上」という制限についても、大企業については未だ多く見受けられますが、スタートアップやベンチャー企業を中心にこの縛りがないところも増えつつあります。
つまり、柔軟な働き方に寛容な新しい企業ですと、転職後すぐに時短勤務ができる可能性もあるのです。
法整備も進みつつある
現状、時短勤務が企業に義務として課されているのは子どもが3歳になるまでです。しかし、2023年12月に厚生労働省が発表した育児・介護休業法改正に向けた方針によると、その義務が「小学校入学前まで」に延長される方針であると示されました。
もう少しくわしく言うと、3歳から小学校入学までの子どもがいる家庭には
- 短縮時間勤務
- フレックス制度
- 保育施設の設置
などのうち、2つ以上の制度を設けることを企業に義務付けるというものです。
くわえて、3歳までの子どもがいる場合はテレワークの導入を努力義務化するという方針も明示されています。企業に対し柔軟な働き方を求める国の姿勢がうかがえますね。
このまま多様な働き方に柔軟な社会になってゆけば、企業も時短勤務という働き方に対して寛容になっていくことが期待できます。
時短勤務での転職に成功した実体験は?
では、本当に時短勤務できる仕事に転職できた事例はあるのか……実際のところが気になりますよね。
SNS上では、次のように時短勤務ができる企業への転職成功事例もたくさん見られます。
転職で実現できたこと
— ゆ♨︎ (@chumii774) February 12, 2024
・年収→80万ぐらいアップ(現職が安すぎなので平均的かと思う)
・小3まで時短可
・フレックス制
・繁忙期以外は原則リモート
・残業月平均10時間(繁忙期は別)
・好きな業界
・私服勤務(スーツとかいらない)
自分としては大成功🥲
転職活動、子供が中学入学まで時短勤務できる企業を受けたけど、入社当初からどのくらい時短勤務を希望するのか、それで入社できるのか、なかなか難しい。
— ゆかり☺︎ R5.4.3⋈*。゚ (@neco222s) February 14, 2024
好感触だったが時間をくださいって言われちゃった。
話を戻すと、我が家は上の子が小学校に上がってから時短勤務とフレックス、在宅勤務のを兼ね備えたハイブリッド型の正社員に転職できたことで、2年ほど平日夕方の習い事の送迎もしていたんですよね。
— Izmi (@Izumi72) February 13, 2024
(習い事のある日は曜日固定で早上がりし、他の曜日で勤務時間を調整しました)
申し分ない条件を提示いただけたので、有難く承諾しました!
— すし@時短転職8ヵ月目 (@sushichanco) April 21, 2023
時短スタートOK、年収大幅アップ🥹なによりもやりたい仕事なので、それが一番嬉しいです。
これにて転活終了したいと思います。
どうやって転職したかなどはおいおい書きたいと思います。
#ワーママ転職 https://t.co/jspZK1YH1G
こんなにも前例があると、時短勤務の転職も不可能じゃない!と希望が持てますね!
私自身も時短勤務ができる求人を探し、ワーママ向け転職エージェントで相談した際も、即時短勤務ができるお仕事を複数ご紹介いただけました。
私が実際にエージェントへ相談したときの記事がコチラ
このように、時短勤務への転職の実例もたくさんあり、決して不可能ではないことがわかりますね。
時短勤務できる仕事に転職するためにできること
では、時短勤務での転職を実現するために、具体的にどのような対策を取ればよいのでしょうか?
ここでは、次の3つを説明していきます。
時短勤務でも雇いたくなる自己アピールを
転職活動においては、「時短勤務で」とこちらの要望ばかりに重きを置くのではなく、時短勤務であっても自分を雇うことのメリットを、企業側の目線で考えることが必要です。
つまり、時短でも即戦力になって貢献できます!と言えることが大事。そのために、次の3つのステップで自己アピールを作り上げましょう。
まずは、今までの会社員生活で培った経験や実績を棚卸してみてください。はじめは箇条書きでも何でも大丈夫です。
特に、即戦力として活かせるものが大切です。羅列した中にそういった経験やスキルがあれば、マーカーなどで記していきましょう。それができたら、次のステップへ。
時短勤務であっても、自分を採用することで企業にとってどんなメリットがあるのか?
STEP1で挙がった経験やスキルを、この企業ではどのような形で活かしたいか。そうすることで、企業にとってどのようなメリットがあるのか、説明できるようにしましょう。
いつまで時短勤務のつもりか?それは何年後か?
将来フルコミットするつもりがあるのなら、企業側も将来への投資と考え雇うべき人材とみなしてくれる可能性が高くなります。
「子どもが小さいうちは時短で…」という曖昧なものではなく、「子どもが6歳になったらフルタイムで働く」などと、はっきり言えるようにしましょう。
そのためには、パートナーも巻き込んで、しっかり将来の計画を話し合ってくださいね。
足りないスキルの強化
自身が希望する働き方をするために足りないスキルがあれば、その習得に励みましょう。
柔軟な働き方ができるかどうかは、業種や職種によっても大きく異なります。事実、IT業界では在宅勤務など柔軟な働き方ができる企業が多いです。
つまり、PCやWebのスキルが高ければ、時短勤務だけでなく在宅勤務という働き方を選択するうえでも大きなメリットとなるのです。
ただし、繰り返しますが時短勤務者に求められるのは即戦力となれる経験。名ばかりの資格、形だけのスキルでは、企業からすればアドバンテージと見られないこともありますので、学びと並行して実績を作るということも必要です。
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時短勤務に特化した転職エージェントを利用
時短勤務で転職するには、ワーママに特化した転職エージェントを利用するのが不可欠です。
働く女性が増加傾向であるのを背景に、時短勤務ができる求人をたくさん扱う転職エージェントや転職サイトも増えつつあります。
たとえば、女性向け、ママ向け、看護師向け、保育士向け……など、人生のステージや業種など、さまざまな切り口で特化されてきているのです。
前にも述べたよう、時短勤務可と書かれていても、実際に時短勤務ができるのは1年後という求人がほとんどです。
そのあたりの見極めや、即時短で就業させてもらうための交渉術も、時短ワーママに特化されたエージェントの方が長けています。
時短勤務の転職に関するプロも多数在籍しているので、自分で探すよりも確実によい方向へナビゲートしてくれるはず。
子育てと両立できる働き方を叶えるための、心強い伴走者となってもらえること間違いなし!です。
時短勤務できる!おすすめ転職サイト5選
前章でお伝えしたよう、ワーママの転職に特化した転職エージェントを活用することが、時短勤務の転職を叶えるための最適解だといえます。
ここからは、ワーママ向けの転職エージェントのおすすめを5つ、ご紹介していきます。
時短転職のおすすめ度が高い順にご紹介します!
すぐに時短勤務できる転職なら「リアルミーキャリア」
時短勤務の転職に、一番おすすめしたい転職エージェントがリアルミーキャリア
時短勤務への転職に特化したエージェントで、紹介いただける求人も「即」時短勤務可能というものがほとんど。何より、アドバイザーさんも同じ働くママなので、同じ目線に立ったアドバイスがいただけます。
LINEで気軽にアドバイザーさんともやりとりできるので、育児の合間や通勤中などのスキマ時間に相談できます。忙しいママにはぴったりのサービスですね。
こちらの記事で実際に利用してわかったことをまとめています!
リアルミーキャリア | |
運営会社 | 株式会社リアルミー |
取扱い求人数 | 非公開 |
対応エリア | 東京23区、大阪市 |
利用者層 | 20代後半~40代 |
時短勤務OKの仕事 | |
リモートOKの仕事 | |
特徴 | ・すぐに時短勤務可能な正社員の求人に特化 ・選考から内定までサポートありのエージェントサービス ・アドバイザーとLINEで気軽にやりとりできる |
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柔軟な働き方を叶えたいなら「 LIBZ(リブズ)」
LIBZ(リブズ)は時短勤務だけでなくリモートやフレックス、週休数の希望まで希望を出すことができ、それに見合った求人をマッチングしてくれるサービスです。
雇用形態も問わず、業務委託や派遣といった勤務形態の求人紹介もありますが、「正社員で」と希望することもできますのでご安心ください。
もともとは「旧LiBzCAREER(リブズキャリア)」という女性向けの転職サービスとして運営されており、結婚や子育てなど、女性のライフステージの変化に対応できる働き方を提供してくれます。
固定概念にとらわれず、「自分らしい働き方」を見つけたい人におすすめのエージェントです。
LIBZ | |
運営会社 | 株式会社リブ |
取扱い求人数 | 約340件 |
対応エリア | 全国(本社は東京だがフルリモート可の求人が多い) |
利用者層 | 30代(30~34歳が31.7%、35~39歳が28.3%) |
時短勤務OKの仕事 | |
リモートOKの仕事 | |
特徴 | ・リモートワーク可の求人が100% ・正社員だけでなく、業務委託などさまざまな雇用形態を取り扱う ・カルテの入力とエージェントの相談後は企業からのスカウトも |
カルテ入力で企業からのスカウトも⁉
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丁寧なサポートを求めるなら「QOOLキャリア」
「とても優秀な人材なのに、時短というだけでキャリアを諦めないといけない」そんな社会の現状に疑問を抱きスタートしたというQOOLキャリア。
子育てをしている女性に向けた求人を厳選して取り扱っているので、フタを開けたら条件が合わなかった……なんてミスマッチもありません。
扱う求人の98%は時短勤務可能、しかも入社後すぐに時短で働けるというというものも多いです。言い出しにくい時短勤務の交渉もサポートしてもらえます。
さらに、書類添削や模擬面接(日程調整など企業とのやりとりも!)から内定後の手続きまで、丁寧にサポートしてもらえるので、忙しいママにぴったりのエージェントといえます。
QOOLキャリア | |
運営会社 | 株式会社QOOLキャリア |
取扱い求人数 | 非公開 |
対応エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉 |
利用者層 | 20代後半~40代 |
時短勤務OKの仕事 | |
リモートOKの仕事 | |
特徴 | ・取り扱う求人の98%が時短勤務可能 ・育休中でもエージェント面談OK ・企業との調整や交渉をお任せ!忙しいワーママの転活をフルサポート |
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コアメンバーとして活躍したいなら「ママテラス」
時短勤務でも企業のコアメンバーとして働きたい、そんな女性に向けた求人を多数用意しているのがママテラス。取り扱う求人は、柔軟な働き方に対して寛容なスタートアップやベンチャー企業がメインです。
スタートアップだからこそ、企業の主幹となる業務を担うことができ、キャリアにコミットしやすい環境を得ることができます。また大企業と比べ、裁量権の大きな仕事を担わせてもらえるのも若い企業の魅力です。
8割は正社員の求人でありながら、時短勤務や在宅勤務、週3~4日勤務というものまで、さまざまな働き方ができるお仕事を取り扱っています。登録情報をもとに企業からのスカウトもくるので、希望条件とマッチングしやすいのもメリットです。
スタートアップって何?という方へ、これを読めばスタートアップ企業で働く魅力がわかります!
ママテラス | |
運営会社 | 株式会社アマテラス |
取扱い求人数 | 約1,100件 |
対応エリア | 首都圏(フルリモートもあり) |
利用者層 | 30代~40代(成約者の70%が35歳~44歳) |
時短勤務OKの仕事 | |
リモートOKの仕事 | |
特徴 | ・スタートアップ企業の取扱いがメイン、柔軟な働き方が叶う ・時短でありながらコアメンバーとして裁量権のある仕事ができる ・企業からの「気になる」機能で直接スカウトされることも |
時短でもコアメンバーとしてキャリアを積みたいなら
幅広く求人を探したいなら「type.女性の転職エージェント」
女性向けの転職に特化したのが、type.女性の転職エージェント。取扱い求人数が多いので、これまでにご紹介した上記エージェントでは条件が合わなかった……という方は一度こちらに登録してみてはいかがでしょうか。
女性の転職に特化はしていますが、時短勤務可のものは先に掲げたママ向けエージェントと比べると少なくなります。しかし求人の絶対数が多いので、条件と合ったお仕事に出会いやすくなるのがメリットです。
また、転職事業を開始し25年と長い実績のあるエージェントですので、豊富な経験からよいアドバイスをもらえるはずです。
type.女性の転職エージェント | |
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
取扱い求人数 | 約28,000件(非公開求人数含む) |
対応エリア | 東京、神奈川、千葉、埼玉 |
利用者層 | 20代後半~30代前半 |
時短勤務OKの仕事 | |
リモートOKの仕事 | |
特徴 | ・女性の転職に特化した求人を多数取り扱う ・書類作成の添削から面接の指導まで丁寧にサポート |
豊富な求人から自分にあった仕事を探せる
時短勤務の転職を成功させよう
時短勤務での転職は厳しいという現実はあります。しかし正しい方法で転職活動をすれば、決して不可能なことではないのです。
そのためには、自身のスキルや経験の棚卸し・企業へどのように貢献できるかの言語化はもちろんのこと、そのうえでワーママに特化した転職エージェントを伴走者として選び、適切なアドバイスを受けることが大切です。
現代の日本は、多様な働き方を認める流れへと社会は変化してきています。自分らしい働き方を見つけ、子育てとキャリアの両立が図れるよう、まずは行動してみてください。きっと、みんなが背中を押してくれるはずです。