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時短勤務だと保育園に入れない?入園後に時短にするとバレるって本当?

時短だと保育園に入れない?入園後に時短にするとバレる?

育児休業からの復職を機に、これまでフルタイムで働いてきたけれども、時短勤務を選ぶか迷っているママも多いでしょう。しかし時短勤務を選ぶことで、保活をするにあたり次のような問題が…

保活激戦区なので、時短だと保育園に入れないのでは…

申し込みのはフルタイムで申請して
復職するときに時短にしてもバレないのかな?

そんな疑問に、5度の保活を経験した筆者の体験談も交えお答えしていきます。

在宅ワークができたら時短勤務しなくていいのに…そんなママにはこちらの記事もオススメ!

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時短勤務でも保育園に入れなくはない

時短勤務でも保育園に入ることはできる(ただし、フルタイムより保活は不利に)

育児・介護休業法に基づき、国が定めた育児による短時間勤務制度。この「時短勤務」を利用する人も保育園に入れるのか?問いに対する答えは、「可能、ただし条件による」というものです。

時短勤務だと、保活が不利になるのは紛れもない事実。多くの保育園の場合、入園の可否は点数制度で決定されますが、この点数を算出にあたり勤務時間が短いと点数が低くなることが多いのです。

点数の付け方は自治体が独自に設定しています。なので、保育園の入りやすさは住んでいる地域や園の立地によるところがとても大きいですし、また年齢などによっても入りやすさが変わってきます。

駅から遠い保育園はあまり人気がないみたい

0歳児は定員割れしていても、1歳児はすでにいっぱい…

保活の変数は無限大。なので一概には言えませんが、「時短勤務だと絶対に保育園に入れない」ということはありません。

時短勤務はどれくらい不利?

時短勤務だと点数はどうなる?

では、時短勤務者とフルタイム勤務、どれほど入りやすさに差が出るのでしょうか?

時短だと点数が低くなる場合が多い

保育園入園の選考の際には、その過程がどれだけ保育を必要としているかを公平に判断するため、多くの自治体で点数制度が採られています。この点数は「基準指数」「調整指数」という二つに分けられます。

基準指数:父母の勤務状況(勤務時間や形態)に応じて与えられる点数
調整指数:
その他家庭の事情(兄弟や同居の親族の有無等)に応じ加算・減算される点数

この指数を加減した結果、点数が高い人から順に保育園に入ることができる、というものです。

保育園の点数計算例

わかりやすくするために、実際に令和4年度の大阪市の指数を例に計算してみましょう。

ここではあくまで、令和4年度の大阪市を例に計算しています。自治体や年度によっても計算方法は大きく異なりますので、必ずご自身の地域の状況をHPや役所への問い合わせにてご確認ください!

■ 今回のケース
父:フルタイム勤務 平日8:30~19:00(休憩1時間)=8時間以上の勤務
母:時短勤務 平日9:00~16:00(休憩1時間)=6時間の勤務 育休から復職
姉:現在2歳児、保育園に通園中

まず、基準指数は次のように決まります。

スクロールできます
事由基本点数父母が保育できない理由・状況
1.就労100月20日以上かつ週40時間以上又は週5日以上かつ日8時間以上働いており、それに見合う収入がある。
90月20日以上かつ週30時間以上又は週5日以上かつ日6時間以上働いており、それに見合う収入がある。
80月16日以上かつ週24時間以上又は週4日以上かつ日6時間以上働いており、それに見合う収入がある。
70月16日以上かつ週16時間以上又は週4日以上かつ日4時間以上働いており、それに見合う収入がある。
60月48時間以上働いており、それに見合う収入がある。(内職を含む)
大阪市HPより

ということは、基準点数は父の100点+母の90点=190点となります。

また、姉が保育園に通園中とのことなので、以下の調整指数の対象にも。

内容指数
きょうだいの状況きょうだいが利用中の保育施設又は保育事業の利用を希望する場合。7
大阪市HPより

調整指数を加えると、合計は190+7=197点となります。

ここでさらに、同じ点数の人がいれば自治体が定める優先順位(保育の必要性を就労状況や経済状況をもとに定められたもの)に基づき、順位が高い人から順番に保育園に入れるというものです。

今回例に挙げた大阪市ですと、激戦区となると200点はないと入園が厳しいとの情報があります。

つまり「時短だと希望の園に入れない可能性大」ということに…

園を選ぶにあたっては、立地の良さや保育方針など、それぞれ希望があるものと思います。しかし、それを優先するとおのずと人気のある園に希望を出し、点数の競争に負けてしまうということも。

競争率などのリサーチも大事ですし、時短を諦めて希望の園を選ぶか、少し不便でも時短を選び駅から遠い園を選ぶか…正直、保活は駆け引き的な要素もあります。

調整指数は自治体によってさまざま

きょうだい加点の他にも、ひとり親家庭や、夫が単身赴任の場合、同世帯に介護が必要な家族がいる場合など、家庭の事情により調整指数が加算されるところは多いです。

育休からの復職で加点があったり、同自治体の保育士として復職することでかなり大きな加点がもらえたり、というところもありますよ。

nacco

郊外だと通勤時間が長いことが加点の対象になったりと
点数のつけかたは地域色がよく出てるなあ、と思います。

反対に、育児ができる親族が同居している場合は減算の対象となることも。調整指数については基準表をしっかり確認し、自身に不利な点があればその対策も考えていきましょう。

このように、時短でも保育園に入れるかは、自治体の点数の付け方によることが大きいです

点数の算定方法に加え、過去の入所最低点などのデータを公表している自治体も多いので、ぜひご自身の住む地域のホームページなどで確認してください。情報収集が、保活成功の何よりのカギです!

時短でも正規の労働時間とみなしてくれる自治体も

東京23区で多いのが、短時間勤務を選んでも正規の労働時間(フルタイムで勤務した場合の時間)で基準指数をつけてくれる自治体です。

ただし、一定の条件のもと(2時間以内の時短勤務、など)にはなりますので各自治体の募集要項をご確認ください。

このようにフルタイム認定してもらえる自治体であれば、保育園に入るために泣く泣く時短勤務をあきらめる、ということもせずに済みますね。

nacco

さすが東京都!
ほしいのは時短に対する給付金でなく、こういった制度!

保育園に入るために無理にフルタイムを選び、つらい思いをするワーママが減りますように。今後このような自治体が増えることを、切に望みます。

フルタイムで申請、時短で復職してもバレない?

よく皆さんが疑問に思われるのが、保育園の申し込み時はフルタイムにしておいて、実際復職するときは短時間勤務にする、という方法を取ってもバレないのでは…?ということ。

筆者の考えにはなりますが、正直おすすめしません。理由は以下の2つです。

実際に働いた証明を求められる

復職した際には、会社が作成した復職証明書の提出を求めるところが多いです。自治体によっては、その中に勤務時間の記載が必要なところも。

より厳しいところでは、保育園の申し込み時に申請した勤務時間で本当に働いたのか、証明を出さないといけない自治体もあります。

nacco

私の住むところもそうでした…

ここで、入所申し込みの際に申請していた勤務時間が実態と異なっていると、相応のペナルティが科されます。最悪、せっかく入れたのに退園という事態にもなりかねません。

年度末、保育園継続のために就労証明書を提出する自治体もありますので、そこでバレてしまう可能性もあります。

じゃあ、会社の担当者にお願いして
フルタイムで書いてもらったらいいよね!

なんてことは絶対にしないでください!公的な文書を偽造すると刑法上の罪に問われます。絶対にバレないとは言い切れませんが、バレたときのリスクがあまりに大きすぎます。

思わぬルートでバレることも…

証明書以外でも、時短をとっていることがわかってしまう可能性があるのです。たとえば…

  • 子どもが「ママは先に帰ってごはん作ってくれてるんだよ~」としゃべったり
  • 夕方、役所や園から職場あてに電話が入ったときに「もう退社しましたよ」と回答されたり
  • 近所の人の目撃情報が広まってしまったり…

このように、日常生活においても思わぬルートでバレてしまうリスクが潜んでいるのです。

時短だと入れないし、フルタイムは無理…という気持ちはすごーくよくわかります!しかし、これらのリスクを取ってまで、入園申し込みのときと違う時間で働くというのは、とてもじゃないけどオススメできないのです。

大切なのは情報収集!待機児童になったときの体験談

入園後に引越ししたことや、小規模園(2歳児まで通園できる園)に通っていたということもあり、筆者は5度の保活を経験しています。

スムーズに進んだこともあれば長く待機児童になったことも。足しげく市役所へ通ったり、支援センターでいろいろな人から話を聞いたり、と自ら行動を起こしたおかげで保活を優位に進められたのかな……と今振り返り思うところです。

ここからは、そんな筆者の保活体験談をお伝えしていきます。ご興味のある方はぜひお読みください。

一人目の保活は時短でも難なく入園

一人目の育休復帰時は、時短(週25時間勤務)にて0歳児の4月入所申し込み。その時に住んでいた自治体は、待機児童もなく第一希望の園にすんなり入れました。

しかし転居をきっかけに転園。転居先はそこそこ保育園激戦区でしたが、こちらも運よく空きがあったおかげで何とか預け先を確保できました。

二人目は時短で申請し待機児童に

問題は二人目の育休復帰。7月生まれでしたが、兄と同じ園に何としても通わせたく思い、4月0歳児に入所申し込み。しかし人気園のため、あえなく落選…。

このときの失敗は、一人目と同じく、時短勤務で申請を出したこと。翌年公表される結果(私の住んでいる自治体は翌年に点数を公表しています)を見ると、最低点ですらフルタイムの点数でした…

一年間申請を出し続けましたが、年度途中の入園もかなわず。申請が通ったのは、翌年4月の一斉入所。勤務時間も長めに申請(週35時間勤務)したことで、ようやく第二希望の園に入園できました。しかしもちろん、兄とは別園に。

三人目はフルタイムで保活参戦

その教訓から、三人目はフルタイムで申請。早生まれだったので0歳児では申し込みできる月齢ではなく、激戦の1歳児での申し込み。兄はいろいろ訳あって幼稚園に進級し、別園となったため加点はなし。

それでもフルタイムで申請したおかげでギリギリの点数で滑り込み、無事に第一希望の保育園に1歳児4月入所で入園を決めることができました。

結論:やっぱり情報収集がカギ!

自治体や年齢、家族の状況、ひいてはその年度の状況により、大きく合否が左右される保活。駆け引きや運も幾分ありますが……。

しかし、くりかえしになりますが情報収集が何より大事。ホームページや実際に役所へ問い合わせてみるだけでなく、子育て支援センターや保育園見学などに実際に足を運ぶことで入手できる情報もたくさんあります。

nacco

私も保育園併設の支援センターで、
先輩ママや先生からいろんなお話を伺えました。

満足のいく保活とするには、自ら行動を起こしていくことが必要だと経験を通し学びました。

保活の結果、兄弟別園になってしまったら……

時短勤務を諦めることになったら考えてほしいこと

忙しいママ

このように個別事情の大きい保活。もし時短勤務を諦めて、フルタイムで働かざるを得なくなったときには、決して一人で無理をしないでください。

仕事と家事育児の両立は想像以上にハードです。特に、パートナーや実家も頼れず毎日ワンオペという方は、他に頼れるところを見つけておくことが大切です。

nacco

筆者もコロナ前はワンオペの日々。
3人育児の今よりもずっとずっと辛かったです…

そこで検討して頂きたいのが「家事の外注化」。いくらママが頑張ったところで、時間は増えず、体力は減る一方。ママが健やかに日々を過ごせるためにも、「よりどころ」を作っておきましょう。それがひいては、家族のためにもなるはず。

近年は働く女性が増えてきていることから、働くママを応援するサービスも充実してきています。その中から、ぜひおすすめしたい「よりどころ」をいくつかご紹介しますね。

以下のサービス紹介にはプロモーションが含まれています。

料理の外注化

家事の中でも、いちばん工程も多く時間がかかるのが「料理」。ここを少しでも外注化できると、とても楽になります。

料理については様々なサービスが用意されており、もっとも手軽にかつ自分に合った方法で外注化しやすい家事です。中でも筆者がおすすめしたいのが「ヨシケイ」。筆者も数ヶ月利用していますが、ごはん作りの負担が本当に軽くなりました。

1食300円とお得な価格でおためしもできますので、ぜひ一度利用してみてください。

\お得なおためし実施中/

実際にお試ししてみたレビューはコチラ

掃除の外注化

子どものお世話に食事に洗濯に…目の前のことに追われると、つい疎かになりがちなお掃除。でも、週末はゆっくり休みたいし、おでかけもしたい。そんな方には掃除を外注化することをおすすめします。

家事代行サービス「CaSy(カジー)」なら、2週間に一度といった定期だけでなくスポットでの利用もできるので、日々の掃除から大掃除まで、ママのお願いしたい形で依頼することができます。掃除以外にも、料理や買い物もお願いできますよ。

会員登録は無料。あなたにぴったりなキャストが見つかるか、一度探してみてはいかがでしょうか。

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育児の外注化

「フルタイムで復帰となると、送迎が間に合わないかもしれない」という心配も。

ベビーシッターサービスを使えば自宅での子どものお世話だけでなく、保育園への送迎もお願いすることができます。仕事が遅くなりそうな日に、あらかじめお迎えをお願いできる人がいるだけでも気持ちがとても楽になりますよ。

また、シッティング中に英会話やピアノのレッスンを行うなど、習い事も兼ねたサービスも増えてきています。ただ見てもらうだけではないので、時間を有意義に使えますね。

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必要ないと思われる方も、ワーママライフは何が起こるかわかりません。いつでもお願いできる状態にしておけるよう、復職前に登録だけでも済ませておきましょう。

自治体によっては、ベビーシッターを利用していることで、育園選考の指数が加点されることも。ですので、復職前であっても利用するメリットがあります。詳しくはコチラをご覧ください。

キャリアチェンジを選択肢に入れる

家事や育児の外注化にも抵抗がある、だけど時短勤務だと保育園に入れない……

ならば、思い切ってキャリアチェンジに踏み込むのも選択肢のひとつ。フルタイム勤務であっても、在宅ワークなら何とかなりそう!というママも中にはいることでしょう。

そんな方にぜひ検討してもらいたいのが、「在宅ワークできるスキルを身に付ける」ということ。

育児だけで手いっぱいなのに、勉強する時間なんて……

と思う方も多いでしょうが、今は女性が学ぶのに特化したのWEBスクールも充実しています。その中でもおすすめなのが、「Famm(ファム)webデザイナースクール」。

ベビーシッターを無料で利用できたり、1ヶ月の短期集中でスキルを身に付けられたりと、ママの学びを全力でサポートしてくれるスクールです。

説明会ではキャリアカウンセリングも行ってもらうことができ、新たな働き方のカタチが見えてきますよ。フルタイムという選択肢しか残されていない……とあきらめず、子どもに寄り添える柔軟な働き方を探してみませんか?

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実際に説明会に参加してみたときのレビューはコチラ

時短勤務でも保育園に入るために

時短だからといって、保育園に入れないわけではありません。しかし、住んでいる地域、何歳児クラスか、その他家庭の状況等により大幅に左右されるのが現実。

時短を選ぶと園が遠くなる、フルタイムだと駅近だけどお迎えが遅くなる…いろいろな矛盾をはらんでいるのも保活の問題です。でも、やっぱり大事なのが情報。上手にくぐり抜けられる一筋の光が、情報収集によって見えてくるかもしれません。

子どもにとってもママにとっても最適の選択ができるよう、できることから進んで行っていきましょう。皆さんの保活が満足いくものになりますように。

nacco
3児ワーママ
9歳長男・5歳次男・2歳長女の3児の母をしながら、正社員としてフルタイム勤務しています。FP2級、宅建士等の資格保有。「なりたいママ」を叶えるためのメソッドを、暮らし・お金・子ども、3つの視点から発信中。くわしくはこちら
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